萩市防災メール

配信日時2014年 09月 30日 11:59
送信者萩市防災メール
件名萩周辺の活火山について
本文2003(H15)年1月21日に気象庁は、国際標準の「概ね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山を"活火山"」と定義しました。
このため、笠山(約8,800年前に噴火)、萩沖の島しょ、福栄から小川に散在する小火山40個からなる「阿武火山群」は、活火山(噴火予報発表火山の噴火警戒レベル対象外火山)に指定変更されました。
ただし、重要監視対象の47火山には含まれず、活動は平常(規制等が不要なレベル)です。
※以前の区分例
活火山:噴火活動中の火山
休火山:有史以降に噴火記録があり、現在噴火していない火山
死火山:噴火記録がない火山