配信日時 | 2014年 08月 20日 12:47 |
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送信者 | 萩市防災安全課(防災) |
件名 | 防災豆知識 |
本文 | 大雨の注意報や警報は洪水や浸水など目に見える大雨被害だけの注意を促すものではありません。 雨がやんで、晴れていても、土の中に浸み込んでいる雨水の量が多く、崖崩れなど土砂災害の恐れがある場合に継続して発表されます。 広島市で土砂災害が発生しています。 土砂災害が発生するおそれのある土砂災害警戒区域が、萩市に2,630ヶ所、阿武町に367ヶ所あり、斜面や小川の近くは、土砂災害警戒区域に指定されています。 大雨が降る情報を入手したときや実際に大雨が降っている場合は、2階や斜面から離れた部屋から過ごすなど安全確保を心がけてください。 その際に寝室に使用する部屋には、住宅用火災警報器の設置もお願いします。 |