萩市防災メール

配信日時2013年 04月 15日 12:15
送信者萩市防災安全課(防災)
件名建物の倒壊防止対策
本文東日本大震災では津波で多くの死者が発生しましたが、阪神淡路大震災の死者の約8割は住宅の倒壊や家具の転倒による圧死でした。
大地震が発生した場合、怪我をすると避難や周囲の人を助けることは困難です。
自分が長く過ごす場所(寝室や居間)の家具の転倒防止(固定)や建物の耐震化を考えてください。
昭和56年5月31日以前に着工した建築物は現行の耐震基準を満していない場合があり、震度5強以上の地震で倒壊するおそれがあります。
一定の条件を満たせば市の無料耐震診断や耐震改修の補助制度が利用できます。
問:萩市建築課 0838-25-3693