配信日時 | 2012年 12月 14日 17:00 |
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送信者 | 萩市防災安全課 |
件名 | 感染性胃腸炎の予防対策 |
本文 | 1.石けんでよく手を洗う。 2.食品は、中心部までよく加熱(85℃,1分間以上)する。 3.調理器具はよく洗って、殺菌する。 熱湯(85℃,1分間以上)や塩素濃度0.02%の次亜塩素酸ナトリウム(市販の塩素系漂白剤を薄めたものなど)で殺菌する。 ○感染した人のケアをする場合、便やおう吐物には、直接触れないよう、使い捨ての手袋を着用、ティッシュペーパー(キッチンペーパー)などを使って処分する。 おう吐物のあった床などは、次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度0.02%:市販の塩素系漂白剤は250倍に希釈)で浸すように拭き、10分後に水拭きしてください。 ※家庭用に販売されている液体の塩素系漂白剤や殺菌剤に次亜塩素酸ナトリウムを含有したものがあります。 希釈する場合は、手荒れ等に注意! |