配信日時 | 2012年 06月 27日 11:59 |
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送信者 | 萩市防災安全課(防災) |
件名 | 仙崎海上保安部からのお知らせ |
本文 | 梅雨時期はどんよりとした天候が続き、濃霧が多発する時期でもあり、船舶運航の際には特に注意する必要があります。 濃霧で自船の位置や方向が分からなくなり、無理に航行すれば乗揚げや他船との衝突の危険性が高くなります。 出航前の気象情報の入手、陸上との連絡手段の確保に努め、またもしもの海中転落に備えてライフジャケットを常時着用しましょう。 なお、GPS機能付携帯電話からの118番通報では、海保側で発信位置をある程度把握することができ、迅速な救助が可能となります。 ※萩市防災安全課からお願い 釣りをする方も出来るだけライフジャケット(救命胴衣)を着用してください。 全国で幼児が水路や河川に転落する事故が多発しています。 大雨や水辺のレジャー時は子どもから眼を放さないでください。 |