配信日時 | 2011年 10月 18日 12:00 |
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送信者 | 萩市防災安全課 |
件名 | 2.AEDを使うには その1 |
本文 | AEDは医療関係者や救急隊員だけでなく、誰が使用しても構いません。 ただし、AED単体で蘇生は出来ません。 心肺蘇生法もマスターしてください。 ○傷病者発見後の対応(心肺蘇生法) 二次災害を防ぐため周囲の安全を確認 意識(反応)の確認 助けを呼ぶ(119番通報とAEDの手配) ※1人での対応は限界があります。 気道の確保と呼吸の確認 心臓マッサージを開始(1分間100回以上の早さで絶え間なく) ※人工呼吸ができる場合は、心臓マッサージ30回と人工呼吸2回のサイクルで繰り返す。 AEDがない場合でも救急隊や医療機関に引き継ぐまで続けてください。 |